抵抗のプラハ

1942年のハイドリヒ暗殺事件を題材にしたチェコ映画。冒頭のギロチンを模したオープニングや、劇中で即決裁判後に即、ギロチンによって首が飛ばされる様のみが印象に残っている作品(笑)。ナチスの暴虐をアピールしようとして、何か空回りした感がありました。パッケージにモスクワ国際映画祭銀賞受賞作品とか書いてありますが、そんな賞を取ったところで面白そうだと思えるはずもありません。ビデオの発売は「抵抗の詩」「抵抗の詩PART2」のパステルビデオということもあって、店頭で見かけることは殆どありませんでした。

戦争映画補完計画

私の好きなWWⅡドイツ軍関係の戦争映画、特にマカロニコンバットやユーゴ製の戦争映画を中心に紹介するページです。あとテレビ洋画劇場世代なので、吹替版の映画も大好きです。