砂漠のコマンド

「ファイナル・カウントダウン」の時空嵐のようなビデオロゴで始まるクラリオンソフトは、どちらかというと新東宝の戦争映画などを出していた印象が強いのですが、もちろん洋画も出しておりました。ただ洋画については、邦画と比べると取り扱っている店が少ないような印象でした。ゆえに、この「砂漠のコマンド」のような南アフリカ製の超ドマイナーな戦争映画など置いてある店はなかなか見つからず、市内をくまなく掃討して1店舗だけおいてあるレンタル店を見つけてようやく鑑賞しました。その後、ヤフオクにて落札、入手することが出来ました。いまでもAmazonを見ると、私が通っていたビデオ店がプレ値で販売しておりますが、そもそもこのような戦争映画が発売されていたことすら殆ど知られていないと思われますので、まず売れることはないでしょう(笑)

戦争映画補完計画

私の好きなWWⅡドイツ軍関係の戦争映画、特にマカロニコンバットやユーゴ製の戦争映画を中心に紹介するページです。あとテレビ洋画劇場世代なので、吹替版の映画も大好きです。