デッドサバイバー/傭兵達の黙示録(1987)APOCALYPSE MERCENARIES

〈ビデオ解説より〉


解説

 “爆薬”“無線”“医学”“戦闘”各々のスペシャリストが集った、4人のプロフェッショナル戦士達の極秘作戦が今、開始される・・・・・・。

 己の力だけを信じ、託された使命を全うする、4人の男たち・・・・・・冷たい銃身だけを心の糧に生き抜く、彼らの脳裏に浮ぶのは、平和か?それとも闘志か?

 砕け散る肉体と肉体、強力な爆音とともに炸裂するランチャ・・・・・・、徳間ジャパンビデオが贈る、本物の“ハード・バイオレンス・コンバットアクション”『デッドサバイバー」遂に出動!!


あらすじ

 第2次世界大戦。ヨーロッパ戦線の中でも、最大の戦火の傷痕とされる、ユーゴスラビア前戦付近。ナチスの戦力、支配力に手を焼いまた、アメリカを始めとする連合国軍は、超極秘のうちに秘密戦闘部隊を結成する事を決定。プロ中のプロが集った4人のブラトーン、牧師出身の爆発物のスペシャリスト"プリエスト”、軍隊無線のエキスパート“フライ”、野戦病院のベテラン医師“ドクター”、そして凄じい戦闘経験と物凄い肉体を持つフィエロ”。

 彼ら4人の任務とは、前線付近のナチス勢力の一掃、及び捕虜奪還にあった。その彼らの取った作戦とは、フライの無線でドクターがナチスへ誤報を流し、敵の混乱を招くところから始まった。だが、さすがはナチス。その情報を一早く察知し戦闘機による空中からの大逆襲が開始された。


スタッフ 監督・脚本:ジョーン・R・ドーソン/撮影:カート・セラック/音楽:ステルビオ・キブリアーニ

キャスト カール・ランドグレン/バッシィリー・カリス/ピーター・ハイアッツ

戦争映画補完計画

私の好きなWWⅡドイツ軍関係の戦争映画、特にマカロニコンバットやユーゴ製の戦争映画を中心に紹介するページです。あとテレビ洋画劇場世代なので、吹替版の映画も大好きです。