将軍アイク(1978 )IKE: THE WAR YEARS

 『将軍アイク』は、第二次大戦中、連合軍最高司令官として活躍したドワイト・D・アイゼンハワーの半生を描いた1979年のテレビミニシリーズで、ヨーロッパでの最高司令官の時代に焦点を当てて描いている。全3回で約4時間30分。

 アイゼンハワー役は、『鷲は舞いおりた』でラドル大佐を演じたロバート・デュバルが、愛人のケイ・サマーズビー役はリー・レミックが演じた。


〈テレビ放送〉

昭和55年08月24日(1)「激動の日々」

昭和55年08月31日(2)「決断の前夜」

昭和55年09月07日(3)「栄光の五つ星」

アイゼンハワー将軍:ロバート・デュバル  (鈴木瑞穂)

サマーズビー   :リー・レミック    (渡辺美佐子)

テックスリー大尉 :ポール・グリーソン  (野沢那智)

ルーズベルト大統領:スティーブン・ロバーツ(久米明)

チャーチル首相  :ウェンズレー・パイゼイ(田中明夫)

パットン将軍   :ダーレン・マクギャビン(小林昭二)

モンゴメリー将軍 :イアン・リチャードソン(中村正)

スミス将軍    :J・D・キャノン   (宮部昭夫)


〈ビデオソフト〉

戦争映画補完計画

私の好きなWWⅡドイツ軍関係の戦争映画、特にマカロニコンバットやユーゴ製の戦争映画を中心に紹介するページです。あとテレビ洋画劇場世代なので、吹替版の映画も大好きです。