ドイツ戦車軍団撃滅作戦(1969)QUELLA DANNATA PATTUGLIA
QUELLA DANNATA PATTUGLIA
THE BATTLE OF THE DAMNED
製作 : 1969年
監督 : ロベルト・ビアンキ・モンテーロ
脚本 : ロベルト・ビアンキ・モンテーロ
出演 : デイル・カミングス、モーリス・ポリ(モンティ・グリーンウッド)、ハーバート・アンドレアス、ファビオ・テスティ、ルチアーノ・カテナッチ、ジャコモ・ロッシ=スチュアート
第二次大戦下の北アフリカ。連合軍は、ドイツ軍の燃料補給基地を破壊するために少人数の特攻隊を送り込む。任務に向かう途中、砂漠の中で空襲を受るなどの困難を乗り越え、任務を達成するが全滅してしまう。
内容としては、「トブルク戦線」と「大侵略」を適度にミックスした感じで、出来としては平均的なレベルだと思います。ラストの燃料基地爆破シーンは、他の映画にも流用されています。冒頭、ナチスが勢力を拡大する模様を地図で表す場面、その地図の国名表記がカタカナなのには驚きました(笑)。
[放送履歴]
昭和49年5月2日
東京12チャンネル「木曜洋画劇場」
森川公也、仁内達之、小林清志、木原正二郎、植田敏生、納谷六朗
昭和49年8月29日
東京12チャンネル「木曜洋画劇場」
マカロニ・コンバット(Macaroni Combat)
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