ロンメル戦車軍団の最後(1969)UCCIDETE ROMMEL
戦場のアウトロー・ロンメルを殺れ!
UCCIDETE ROMMEL
KILL ROMMEL!
製作 : 1969年
監督 : アル・ブラッドレイ
脚本 : エンツォ・ギッカ
出演 : アントン・ディフリング、カール・パーカー、パメラ・チューダー、ウーゴ・アディノルフィ、ジュゼッペ・カステラーノ、
第二次大戦下、ロンメル将軍率いるドイツアフリカ軍団は、アレキサンドリアに向かって部隊を進めていた。そこでイギリス軍は、コマンド部隊にロンメル将軍を暗殺することを命令、部隊は飛行場に降り立ったロンメル将軍を急襲する。
ドイツ軍将校を演じることでおなじみのアントン・ディフリングが、任務のためには部下の犠牲をもいとわない冷徹なイギリス軍将校を好演している。戦場という極限の状況下で、考え方の違う米・英将校の対立を軸に、随所に戦闘場面を盛り込んだマカロニ・コンバットの佳作。
〈テレビ放送〉
昭和49年5月2日
東京12チャンネル・木曜洋画劇場
大木民夫、中田浩二、青野武
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