Salut Germain(1971)

監督:ヘルムート・クレツィヒ

脚本:ヘルムート・クレツィヒ

出演:ウルリッヒ・テイン、モニカ・ガブリエル


 「Salut Germain」は、東ドイツで制作されたテレビシリーズ。1943年から1944年にかけてのドイツ占領下のフランスにおけるレジスタンスグループの闘争を全13話のエピソードで描く。


 ドイツ軍から脱走したシュテファン・ローデリッヒは、フランスのレジスタンスに加わった。レジスタンスのメンバーは当初、ドイツ人に対して疑いの眼で見ていたが、やがて彼を信用してグループの指揮を任せるようになり、輸送列車の爆破や仲間の救出など危険な任務を遂行していく。

戦争映画補完計画

私の好きなWWⅡドイツ軍関係の戦争映画、特にマカロニコンバットやユーゴ製の戦争映画を中心に紹介するページです。あとテレビ洋画劇場世代なので、吹替版の映画も大好きです。